公開前はデザイン確認だけで終わらせず、利用者の操作と運営側の管理を両方点検します。担当者を分けてチェックし、不具合があれば公開を止める基準も決めておきましょう。
ホームページ公開前の確認リストの内容を、理解・確認・行動の順に整理しました。次の図で重要点を押さえ、本文の判断材料として使ってください。
図の項目を本文と照らし合わせ、必要な条件や注意点を記録してください。不明点はそのままにせず、公式情報や専門家への確認を行ってから次の行動を決めます。
01利用者の画面と操作を確認する
代表的なスマートフォンとPCで主要ページを開き、文字切れ、横スクロール、リンク切れ、読みづらい配色を確認します。問い合わせフォームは実際に送信し、利用者への完了表示と社内通知が届くかをテストします。テスト用個人情報が残らないよう削除方法も決めます。
- 主要ページを端末別に表示
- ナビ・内部リンク・外部リンク
- フォーム送信と通知先
- エラー表示・完了表示
02URL・検索表示・計測の設定を確認する
独自ドメイン、HTTPS、旧ページからの転送、タイトルや説明文、サイトマップなどを担当者と確認します。解析・広告のタグを設定した場合は、テストイベントが意図したページで記録されるかを見ます。検索への公開範囲を誤らないよう、noindexやrobots設定も本番方針に合わせます。
- 独自ドメイン・HTTPS・転送
- ページタイトルと説明文
- 解析イベントの動作
- robots・noindexの公開設定
03運用権限と緊急連絡先を引き継ぐ
管理画面、ドメイン、サーバー、解析のアカウントを棚卸しし、担当者変更に備えます。権限は共有パスワードではなく個人別に付与できるか確認し、不要になったアカウントを削除する手順も決めます。バックアップの保存先と復元担当を明確にします。
- 管理アカウントと権限一覧
- 退職・委託終了時の削除手順
- バックアップと復元担当
- 障害時の窓口・対応時間
まとめ
公開判定では、利用者の操作、検索設定、運用引継ぎの3面を確認します。チェック結果と未解決事項を記録し、重大な不具合や個人情報の誤送信が残る場合は公開判断を見直してください。
相談・比較前の確認リスト
- 端末別の表示と操作を確認
- フォーム通知を実送信で検証
- 本番用検索設定を確認
- 管理権限・バックアップを引き継ぐ
公式情報・参考資料
制度や契約条件の適用は、個別の契約・状況によって異なります。詳細は最新の公式案内をご確認ください。
記事確認日:2026年9月27日
予定と成果を、測れる項目に分けてみよう。